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東京23区の人口推計とワンルームマンション規制について解説

住んでみたい街トップは5年連続「恵比寿」

大手マンションディベロッパーで運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は26日、2019年度の「住んでみたい街アンケート」結果を発表した。現在の住所地が首都圏(1都3県)・関西圏(2府2県)のメジャーセブン各社のネット会員が調査対象。集計数は、首都圏2,896人、関西圏703人。調査時期は7月23日~8月4日。

首都圏の住んでみたい街トップは「恵比寿」で5年連続の1位。
2位「品川」(前年度2位)
3位「目黒」(同4位)
4位「自由が丘」(同3位)
5位「吉祥寺」(同5位)
選択した理由には、全体的に「交通の便」が挙げられ、加えて恵比寿は「おしゃれ」「高級感」、品川は「今後の発展が期待できる」、などが挙がった。

関西圏は4年連続で「西宮北口」がトップ。
2位「梅田・大阪」(同3位)
3位「岡本」(同4位)
4位「夙川」(同2位)
5位「宝塚」(同5位)
不動産の入口理由は、西宮北口、梅田・大阪が「交通の便」「商業施設の充実」、岡本、夙川、宝塚は「閑静な街並み」「街並みのきれいさ」などが挙げられた。

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