女性専用マンションの特徴、メリット・デメリットについて解説

2022.09.20

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住宅情報サイトや賃貸情報誌などで「女性専用マンション」が掲載されています。学生やOLの方が一人暮らしを始める際に「セキュリティが不安」「ストーカー被害に遭いたくない」などと、さまざまな不安を抱える女性も多いでしょう。とはいえ、女性専用マンションは、一般的なマンションとどのような違いがあるでしょうか。今回は、女性専用マンションの特徴やメリット・デメリット、注意点などを解説します。

女性専用マンションとは?

女性のみが借りることができる賃貸マンションを指します。そのため、男性が部屋を借りて住むことができません。賃貸借契約をできるのは女性のみです。

入室者についてルールを設けていない場合は、男性の立ち入りは可能な場合もありますが、部屋を借りることはできません。

とはいえ、賃借人以外に入ることができるのは、物件によって条件が異なります。

例えば、親族のみ、宿泊は不可、事前連絡のみ可能、男性の入室不可などがあり、管理会社に確認すると良いでしょう。

女性専用マンションのメリット

・オシャレな外観・内装が多い

女性が好むオシャレな外観や内装の物件が多いです。

例えば、フローリングやクロスの色、照明の種類・色・配置、天井の高さなど、あらゆるところが工夫され、デザインに力を入れている物件も多くあります。

・セキュリティが強化されている

セキュリティが強化されている場合が多く、不審者や空き巣などの被害を抑えられます。

例えば、オートロックやモニター付きのインターホン、防犯カメラ、防犯窓、二重施錠など、防犯性の高い物件です。

必要に応じて、オートメーション技術などを利用したセキュリティシステムの利用を検討するのも一つの方法です。

これらのセキュリティシステムを利用すると、トラブルがあった際にもすぐに警備員が駆けつけてくれます。

物件の中には、24時間有人管理のマンションもあります。日中はマンション管理人が常駐し、夜は警備会社の警備員が管理しているのが一般的です。

・便利な設備が充実している

女性専用マンションには、ニーズに応えた便利な設備が充実している物件もあります。

例えば、システムキッチンやクローゼット・シューズボックスなどの豊富な収納スペース、広い洗面台、トイレとお風呂が別になっているなどです。

女性専用マンションのデメリット

・家賃が高めに設定されている

女性専用マンションは、一般的な賃貸マンションよりも家賃が高めに設定されている場合があります。

外観や設備、セキュリティが充実している反面、物件の維持・管理費がかかってしまうため、家賃が高くなりがちです。

また、住みやすく交通の便がよい人気のエリアでは、さらに家賃が高くなる可能性があります。

・物件数が限りがある

一般的な賃貸マンションと比べると、物件数がまだまだ少ないのが現状です。人気のエリアでは倍率が高くなるため、常に住宅情報サイトをチェックしなければなりません。

・男性が出入りできない場合もある

女性専用マンションの中には、男性が一切立ち入りできない物件もあります。そのため、親族や友人、恋人であっても男性であれば、敷地内に入れない可能性もあるでしょう。

女性専用マンションの注意点

・女性専用マンションを狙った不審者に注意する

何らかの情報を得て女性専用マンションと知るケースも否定できません。したがって、不審者が女性を狙った​​ひったくりやストーカーに警戒する必要があります。

・ルール違反をする住人

女性専用マンションには独自のルールがある物件が多くあります。なかには、男性の立ち入りを禁止している物件でも、内緒で連れてきている女性もいるかもしれません。

このようなルール違反をする住人に不安を感じる方は、大家さんや管理会社に連絡しましょう。連絡する際は、匿名で対処してもらえるように伝えておくことが望ましいです。

一方、物件によっては、​​事前に許可を取れば男性の立ち入りが認めらえる物件もあります。

・周辺環境を確認する

女性専用マンションを借りる前に周辺環境を確認しておきましょう。

例えば、防犯上の観点から人目につく通りが多いか、物件の近くに交番はあるか、街中に防犯カメラが設置されているかなどをチェックしておくと良いです。

訪れる日時は、平日・休日、朝・昼・夜など、さまざまな時間帯に周辺環境を調べておくと、治安がわかりやすくなります。

女性専用マンションは、女性一人でも​​安心して一人暮らしがしたい方やセキュリティがしっかりした物件に住みたい方に最適です。

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