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長生きリスク!?女性にオススメ♪【不動産投資】

人生100年時代の到来です。しっかりと100歳まで生きられるライフプランを考えていますか?特に日本女性は世界一「長寿」です。そこで今回は人生100年時代における老後に必要な資金や、老後資金の形成に有効かつ女性向きの投資である不動産投資についてご説明していきたいと思います。是非参考にしてみてください♪

100歳まで生きられるライフプラン

「長生きリスク」という言葉を耳にすることはありませんか?やはり100歳まで生き抜くためには、それなりの老後資金が必要です。実際100歳まで生きると仮定した場合、どのくらいの老後資金が必要なのでしょうか?

老後における生活資金源は?

参考:金融広報中央委員会HP「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」

上記は政府が行った「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」の調査結果です。老後における生活資金源は?との質問におよそ8割の人が公的年金と回答しています。
また年代が20代から70代にあがるにつれ、62.1%から89.1%と公的年金への依存度が高くなっていることも分かります。このことから、現状老後資金は公的年金に依存している層が大半であることが分かります。

公的年金の支給状況(平均支給額)

  1. 単身世帯
    男性:65歳以上 176,655円
    女性:65歳以上 108,964円

  2. 夫婦世帯 男性:65歳以上 176,655円
    女性:65歳以上 55,464円
    合計 232,119円

老後のひと月当たり最低生活費・年金支給時に最低準備しておく金融資産残高

参考:金融広報中央委員会HP「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」

上記は「老後のひと月当たり最低生活費・年金支給時に最低準備しておく金融資産残高」に関する回答です。
老後のひと月当たり最低生活費は24~28万円です。また年金支給時に最低準備しておく金融資産残高は1,956~2,186万円になっています。

公的年金で賄えない生活費

夫婦世帯の場合、公的年金で賄いきれない生活費が5万円(月額)出てしまいます。いったい100歳までいくらの生活費が不足することになるのでしょうか?

5(万円)×12(か月)×35(年間)=2,100万円

上記の年金支給時に最低準備しておく金融資産残高とほぼ一致します。ですから老後資金として2,100万円ほどの老後資金を準備すべきことがお分かりいただけたと思います。

貯蓄額の現状

参考:金融広報中央委員会HP「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」

 

  金融資産非保持 最多分布帯(0円除く) 中央値
20代 33.2% 100万円未満 111万円
30代 17.5% 500~700万円未満 382万円
40代 22.6% 1,000~1,500万円未満 550万円
50代 17.4% 3,000万円以上 900万円
60代 22.0% 3,000万円以上 1,000万円
70代 28.6% 3,000万円以上 700万円

貯蓄額の現状はどの世代でも目標額の2,100万円に達していません。それどころかおよそ3割の世帯では「貯蓄金額が0円」であるという実態が浮かび上がってきました。
ですから老後100歳まで生きるためには、資金的に何らかの手段を講じなければいけないことが分かります。

老後資金のための資産形成として何をすべきなのか?

では実際に老後資金を作るためにはどのような資産形成を行うべきなのでしょうか?

老後資産の形成に必要な条件

  1. リスクが低い
    大事な老後資金を減らすわけにはいきませんから、リスクの低い投資方法でなければいけません。
  2. 副業感覚で参加することができる
    本業に忙しい働き盛りの世代ですから、副業感覚で参加することができる投資方法でなければいけません。
  3. 初期費用が少ない投資
    貯蓄率0世帯がおよそ3割であることから、初期費用ができるだけ少ない投資方法が望まれます。
  リスクが低い 副業感覚 初期費用が少ない
株式投資
FX ×
不動産投資
投資信託
仮想通貨
Wワーク ×

上記の条件を様々な資金獲得方法に当てはめたところ、「不動産投資」が老後の資産形成にとって最も効果的な副業であることがお分かりいただけたと思います。

なぜ不動産投資は女性向きなのか?

先日亡くなった樹木希林さんは女優かつ不動産投資家であったことでも有名です。樹木希林さんはなんと総額10億円以上もの不動産資産を保有していたといわれています。このように不動産投資で成功する人はなぜ女性が多いのでしょうか?

「不動産物件=住まい」は女性の感覚を最大限に生かせる投資商品
不動産投資なら、家事や子育てと普段から家庭で奮闘している女性ならではの感覚をそのまま投資に活用することができます。具体的には水回りの使い勝手や掃除のしやすさなどといった、普段から行っていることをそのまま物件を見る目に活用すればよいのです。

女性視点が活きる物件選択術

  • キッチン、浴槽、トイレ、洗面所といった水回りの使い勝手
  • ベランダはしっかり活用できるのか(ガーデニングや洗濯もの干し)
  • 収納スペースの確保
  • 材質の掃除の容易さ
  • 共用スペースの管理
  • 周辺の生活環境(駅・学校・スーパーや病院など)

物件選択から賃貸の管理までワンストップサービスを利用できる

不動産投資の場合、投資物件の選択から賃貸物件の管理まで不動産会社がすべて行ってくれます。ですから、結婚、出産、子育てとライフステージが変化しても、長く不動産投資を継続することができるので女性向きの投資商品といえます。

リスクが低い

不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンといわれるように比較的リスクが低いことが特徴です。このため投資リスクに敏感な女性向きの投資商品といえます。また不動産投資の場合、株式やFXと異なり現実に存在する不動産物件に投資するため、投資安心感が高いことも特徴であるといえます。

インカムゲイン目的の長期投資が可能

不動産投資の場合、物件の売却益狙いで投資する人はごく少数派です(税制の関係上)。ですから、今の物件価格などを気にすることなく家賃収入(インカムゲイン)を得ながら長期的視野でどっしりと構えた投資をすることができます。
よって、出産や育児でライフスタイルが変化することがあっても、変わらず不動産投資を続けていくことができるため女性向きの投資商品であるといえます。

初期費用が安く済む

不動産投資というと「お金がかかる」そういったイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?それは一昔前の不動産投資です。今は「サラリーマン大家さん」が流行になるほど、不動産投資は一般の人にも浸透しています。
一見お金がかかりそうな不動産投資ですが、実際には不動産投資はローンを組んで不動産物件に投資するので、初期費用は手付金くらいで済みます。

老後の資産形成に役立つ

不動産投資を若いうちから行うことで、自分の老後にはローンが完済されている不動産物件が手に入ります。
そのまま賃貸して家賃収入を得ることも可能ですが、自分が物件にそのまま住んで家賃を浮かすこともできます。
このように不動産投資は老後のフレキシブルな財産運用を可能にすることができるため、老後の資金形成に有効な投資手段といえます。

今回は人生100年時代における老後に必要な資金や、老後資金の形成に有効かつ女性向きの投資である不動産投資についてご説明してきました。比較的低リスクで長期的に利益を得ることができる不動産投資はまさに女性にピッタリの投資商品であるといえます。若いうちから積極的に老後の資産形成を始めて、人生100年時代を謳歌してみませんか。

不動産の入口 不動産投資長生きはいいことだけど、老後の生活費は大事だよね★
特に女性は男性よりも寿命が長いから、老後の生活に備えて不動産投資を検討してみてはいかがでしょう?♪
不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンと言われているよ☆
【衣食住】の住に該当する不動産は価格の変動が緩やかなので、毎月の安定した収入が見込めることができるよ!

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